2010年02月28日

亀井氏が信金・信組に優遇措置 郵貯限度額引き上げで「アメ」(J-CASTニュース)

 郵政民営化見直しに関連し、郵貯の限度額を引き上げるかわりに、信金や信組など小規模金融機関への優遇措置を打ち出す案が政府内で浮上している。郵貯の限度額引き上げには民間金融機関の反発が強いが、信金・信組に優遇措置という「アメ」を渡して批判を和らげようという思惑が透けて見える。

 アメをぶら下げたのは、亀井静香金融・郵政担当相。2010年2月12日の会見で、「ゆうちょだけでなく、信用金庫や信用組合などの小さいところについて、監督検査のあり方が良いかどうかを考え直す」と述べ、金融検査を簡素化する方針を打ち出したのだ。

■信金・信組にも検査の簡素化を適用

 政府は郵政民営化の見直しに伴い、貯金や保険を扱う小規模郵便局については、金融検査を簡素化する方向で検討を進めている。過疎地の郵便局は少人数で運営しているため、検査に対応しきれないという理由だが、銀行などは「郵政グループへの特別扱いは民業圧迫につながる」と反発。そこで亀井氏は、信金・信組にも検査の簡素化を適用することで金融機関を懐柔する戦術に打って出た模様だ。

 金融庁は既に簡素化の検討に着手。現在も店舗の規模に応じて、一部検査を省くなどの運用上の工夫は施しているが、郵便局や信金・信組は規定を明文化するなどの対応が考えられそうだ。

 さらに亀井氏は19日の閣議後会見で、「(ゆうちょ銀が)信金・信組など地域の金融機関と協調していく方法はないかということもある。ペイオフの保証限度額の問題もある。いろんな角度から検討しないといけない」と述べ、信金・信組のペイオフ(預金の払戻保証額を元本1000万円までと、その利息とする措置)の保障限度額の引き上げを検討する考えを打ち上げた。

■ペイオフ限度額引き上げには「反対」

 民間金融金融機関が破綻してペイオフが発動された場合、元本のうち1000万円までしか保障されない。このため、貯金の限度額が引き上げられれば、民間金融機関に預けた預金のうちペイオフで保障されない1000万円超の部分は、政府出資による「暗黙の政府保障」がある郵便貯金に流入しかねない。特に、経営体力の弱い信金・信組の不安が強いため、ペイオフの保障額を引き上げて釣り合いを持たせるという理屈だ。

 もっとも、補償額を引き上げると保険料負担も重くなる可能性がある。また、現状はペイオフの1000万円という線があることで、元々メガバンクや地銀などに預けられていた預金の一部が信金・信組に回ってきているという「限度額の恩恵」もあるのが実態。このため、信金・信組だけでなく地銀なども限度額を同時に引き上げられれば、逆に信金などから預金が「逆流」する懸念もある。22日に信金・信組側がこうした懸念を伝えると、亀井氏はあっさりと構想を撤回した。

 民間機関は郵貯肥大化に神経をとがらせており、信金・信組を銀行と切り離そうという「分断作戦」だが、中途半端な「アメ」では難しそうだ。


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2010年02月27日

<脱税容疑>会長ら逮捕 太陽電池シリコンウエハー製造(毎日新聞)

 山梨県都留市の精密部品メーカー「オプト」が法人税約5億円の支払いを免れたとして甲府地検は26日、同社会長の田原貞良(67)=同県笛吹市▽同社経理担当社員の渡辺しのぶ(51)=同県西桂町▽無職の村松正彦(69)=同県南アルプス市−−の3容疑者を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は04年9月〜07年8月、村松容疑者が役員となっている実体のない会社に原材料を発注したように装うなどして総額約17億円の所得を隠し、法人税約5億1170万円の支払いを免れたとしている。

 甲府地検によると、3人とも容疑を否認している。地検は昨年、東京国税局から情報提供を受け、合同で捜査を進めていたという。

 信用調査会社などによると、同社は88年設立。太陽電池の基板に使われるシリコンウエハーの製造・販売を手がけている。最近は太陽光発電ブームにより業務を拡大し、08年8月期の売上高は過去最高の約342億円を計上した。【中西啓介】

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2010年02月26日

改修工事もめ作業員2人刺す 74歳洋傘店主を逮捕 東大阪(産経新聞)

 19日午前11時50分ごろ、大阪府東大阪市足代の洋傘店で、「顔を刺された人がいる」と110番があった。布施署員が駆けつけたところ、店の改修作業をしていた男性2人が首や顔などを切られており、店の経営者が「包丁で切った」などと犯行を認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕した。男性2人のうち1人は首などに重傷、もう1人は軽傷という。

 逮捕されたのは、経営者の八木重一容疑者(74)。布施署や消防によると、八木容疑者は店の改修工事をめぐり、作業をしていた男性2人とトラブルとなり刺したという。八木容疑者は調べに対し「店にあった包丁で刺した」と話しているという。

 けがをした1人は60歳ぐらいで首や眉間(みけん)、右肩を切られ重傷だが、命に別条はないという。もう1人は40歳ぐらいで、あごの辺りを切られたという。

 現場は近鉄大阪線布施駅の南西約100メートルの店舗などが並ぶ繁華街の一角。

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